Audemars Piguet/オーデマピゲ
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オーデマ ピゲの「ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ」に新作が登場。
「ロイヤル オーク オフショア」は1993年にデビュー。42mm径のケースは、その当時「世界でいちばん大きな時計」などといわれ驚かれましたが、しかしほどなく世界的人気を獲得。ラグジュリースポーツウォッチのパイオニアである「ロイヤル オーク」は時計史に残る革新作ですが、そのエクストリーム版である「ロイヤル オーク オフショア」も時代の先を行く斬新なモデルだったのですね。現在は、37、42、44、45mmの4サイズのラインナップとなっています。
さて。今回登場したのは、44mmのシリーズ。ブルーダイヤル、グリーンダイヤル、グレーダイヤルの3モデルで、いずれもブラックセラミックケースが大きな特徴。また、テキスタイル加工のラバーストラップ、新しいデザインのアラビア数字インデックスが、新しい目を惹くポイントになっています。
そしてブルーダイヤルとグリーンダイヤルの2モデルは、それぞれブルーとグリーンに色合わせされたセラミックのベゼルとリュウズとプッシュボタンを採用。ラバーストラップも同色に揃えられています。
グレーダイヤルのモデルは、ピンクゴールドのベゼルとプッシュボタンガードを採用。ラバーストラップはグレーに色合わせされています。
ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ
自動巻き、セラミックケース、ケース径44mm、ラバーストラップ、10気圧防水。365万円（税抜）
ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ
自動巻き、セラミックケース、ケース径44mm、ラバーストラップ、10気圧防水。365万円（税抜）
ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ
自動巻き、セラミックケース＋18KPGベゼル、ケース径44mm、ラバーストラップ、10気圧防水。450万円（税抜）
ということで、カラフルなブルーやグリーンを選ぶか。シックなピンクゴールドを選ぶか。どちらにしても、最高に格好いいですよ。
（出典：forzastyle.com）