Audemars Piguet/オーデマピゲ 2022新作 フロステッドゴールドに輝く「ロイヤル オーク クロノグラフ」が登場

Audemars Piguet/オーデマピゲ

ロイヤル オーク

買取強化中


    オーデマ ピゲがロイヤル オーク クロノグラフ 41mmの新バージョンを2種、発表しました。ロイヤル オーク50周年を記念し、どちらのリファレンスも2022年中に発売されるマニュファクチュールのコレクションの最新デザインに包まれています。18Kホワイトゴールドまたはイエローゴールドのケースとブレスレットが、エレガントなフロステッドゴールド仕上げに輝きます。ケースの色にマッチさせたグランドタペストリーダイヤルに、ブラックカウンターのコントラストを強調。このタイムピースに搭載されているのは、自社製最新世代フライバック クロノグラフ ムーブメント、自動巻きキャリバー4401です。

 

デザインの新たな進化
 ロイヤル オーク50周年を記念し、ホワイトゴールド、イエローゴールドのケースと同色の一体型ブレスレットを組み合わせたこれらのモデルは、2022年より登場する34mm、37mm、38mm、41mmのロイヤル オークに採用されている新たなデザインの進化をとり入れています。

 ケースとブレスレットには大きなポリッシュ面取りが施されて光が美しくきらめき、フロステッドゴールド仕上げをさらに輝かせます。オーデマ ピゲはサファイアケースバックにも修正を加え、ケースとの一体性、着け心地がさらに向上しています。

華麗なきらめき
 洗練されたテキスチャーと輝き。ケースとブレスレットを包むフロステッドゴールドのグレインのきらめき、ポリッシュ面取りに反射する光に加え、ギヨシェ模様のグランドタペストリーダイヤルが美しく輝きます。

 フロステッドゴールドの豊かなテキスチャーは、イタリアのジュエリーデザイナー、キャロリーナ・ブッチがブランドと提携してもたらしたフィレンツェ仕上げとも呼ばれる技術から生まれます。こうして生まれたのが「ダイヤモンドダスト」のようなきらめき効果。これはダイヤモンドチップのツールでケースとブレスレットを叩く鍛金技法により得られます。この工芸的な手法によりゴールドの表面に無数の微小なへこみが生まれ、貴石のようなきらめきを放ちます。

優雅なコントラスト
 グランドタペストリーダイヤルの色は、ケースとブレスレットのカラーにマッチされています。ダイヤル上の3つのブラックカウンターはグレーまたはイエローゴールドカラーとエレガントなコントラストを演出。蓄光処理が施されたロイヤル オーク針とアワーマーカーも、ダイヤルカラーとコーディネイトされています。

完全な一体型クロノグラフ
 このタイムピースに搭載されているのは、最新世代自社製クロノグラフ ムーブメント、自動巻きキャリバー4401。軸歯車とフライバック機能を備えたクロノグラフは完全にムーブメントに一体化されています。通常のクロノグラフと違い、フライバック機能ではストップ、リセット、再スタートのアクションを一度に行うことができます。軸歯車は垂直クラッチシステムと共に機能し、クロノグラフのスタートやストップ時に、秒針はブレることなく正確に作動します。さらにプッシュピースを押した時の感触がなめらかです。特許保持のゼロリセットメカニズムにより、各カウンターの針を瞬時にゼロリセットすることができます。ムーブメントにはコート・ド・ジュネーブ、サーキュラーグレイン、サーキュラーサテン、ポリッシュ面取りなど洗練された仕上げが施されています。二つのタイムピースはエレガントなデザインに加え、サファイアケースバックを通してこれらの美しい装飾を見ることができます。

(出典:gressive.jp)