Audemars Piguet/オーデマピゲ ロイヤル オーク 50周年おめでとう!
オーデマピゲ ロイヤル オーク 誕生50周年
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オーデマ ピゲ ロイヤル オーク 15202STは2022年にディスコンとなり新モデルにリプレイスロイヤルオーク誕生50周年のタイミングで入れ替えが行われる。 オーデマ ピゲは、ロイヤルオークRef.15202STを今年、別のリファレンスに変更することを発表した。15202STは、今年、ロイヤルオーク誕生50周年を迎えるにあたり、別のモデルに変更される予定だ。ジャンボと呼ばれる15202は、時計デザインの巨匠ジェラルド・ジェンタが1972年に発表したスティール製のロイヤルオークRef.5402の原型に最も近いモデルだ。現在の15202は、2012年にロイヤルオーク誕生40周年を記念して発表されて以来、APコレクションの中心的存在となっている。去年1月、パテック フィリップ ノーチラスRef.5711が廃盤となることが、販売店に送られたランアウトリストによって時計業界に知らされた。このニュースは、時計業界の内輪のゴシップが世間に広まる数少ない機会となり、パテック フィリップのティエリー・スターンCEOは、ニューヨーク・タイムズ紙のインタビューで、この決定の背景にある考え方を明らかにした。
オーデマ ピゲのフランソワ・ベナミアスCEOは、AP Social Clubでのコンプリケーション部門責任者のマイケル・フリードマン氏とのビデオ対談の中で、ジェンタのデザインを受け継いだ自社のスティールモデルに関する重大なニュースを語った。それは、フリードマン氏とベナミアス氏が、以下のような様々な質問に答えていた対談の終盤でのこと。質問:「Ref.15202に大きな変更はありますか?」フランソワ・ベナミアスCEO:「 最近、別の巨大な時計会社、すなわちパテックが、5711の製造をやめると言ったんだよ。ということは、2022年には15202の新しいリファレンスが出ると言えるでしょう。つまり、15202STは作らないが、それは何か別のものに置き換えられるだろう」この通りだ。APのボスの口から直接語られた話である。今年、スティール製の15202は別の時計に置き換えられるだろう。どんな形となって登場するのか、予想が楽しみになってきた。
(※こちらの投稿はwww.hodinkee.jpからの引用です。)
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