RICHARD MILLE リシャールミル 人気モデル定価参考表①

高額なリシャール·ミルRICHARD MILLEでも、

買取強化中

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RICHARD MILLE
RM 005
Automatic

定価:EXCLUSIVE PRODUCT

型番:RM005 AE RG
ケース:18Kローズゴールド
風防:サファイアクリスタル
ケースサイズ:45.00mm × 37.80mm
ケース厚:11.45mm
文字盤:チタン製地板(PVD加工)
仕様:時・分・秒表示 日付表示 シースルーバック
ムーブメント:機械式自動巻き パワーリザーブ約55時間 可変慣性モーメントローター
防水性:50m防水
ストラップ:ブラックラバーストラップ
バックル:18Kローズゴールド

こちらはリシャール・ミル初の自動巻きモデルとして発表されたRM005です。他のモデルと同様にチタン製の地板を使用し、搭載された可変慣性モーメントローターは着用者の使用環境によって最適の巻上げ効率を選択できる画期的なシステムとして世界中で大きな反響を呼びました。そのRM005は、後継機として登場したRM010よりも一回り小さく、また文字盤もスケルトナイズされていない、リシャール・ミルの原点ともいえる稀少な一本です。7時位置の日付表示は透明ディスクが採用され、文字盤から回転する様子を伺え、地板にはチタン製地板(PVD加工)、ローターはタングステンと18Kローズゴールドのケースながらも非常に軽量な仕上げとなっております。最新の技術が集積された文字盤はメカニカルで近未来を彷彿とさせ、18Kローズゴールド製のトノウ型ケースが見る者に強烈なインパクトを与えてくれるでしょう。

 

 

RICHARD MILLE
RM 010
Black Night

定価:EXCLUSIVE PRODUCT

型番:RM010 AH Ti 20本限定
ケース:チタニウム DLC加工
風防:サファイアクリスタル
ケースサイズ:48.00mm × 39.30mm
ケース厚:13.84mm
文字盤:スケルトン
ムーブメント:機械式自動巻き パワーリザーブ約55時間 可変慣性モーメントローター
仕様:時・分・秒表示 日付表示 シースルーバック
ストラップ:レッドケブラー/ベルクロ
防水性:50m防水

こちらはRM010 ブラックナイト 世界限定20本モデルです。RM005キャリバーをベースにしたRM010のスケルトン・ウォッチは腕の動きに合わせてムーブメントの巻き上げ効率を調整する可変慣性モーメント・ローターといった独自の機構が搭載されており、精度の安全性がもたらせ、実用性も十分に兼ね備えております。ムーブメントの地板はスケルトン仕様になっており、内部のメカニズムをじっくり見ることが出来るでしょう。ケースにはDLC加工が施されたチタニウム素材となり、ブラックケースとレッドカラーのインナーベゼル、ストラップとの絶妙な配色で腕元にアクセントを与えてくれるでしょう。

 

 

RICHARD MILLE
RM 023
Automatic Winding

 

 

定価:¥11,110,000 (税込)

型番:RM023Ti
ケース:チタン
風防:サファイアクリスタル
ケースサイズ:45.00 × 38.30 × 11.85 mm
文字盤:スケルトン
仕様:時・分・秒表示 日付表示 シースルーバック
ムーブメント:機械式自動巻き(Cal.RM005-S) パワーリザーブ約55時間 可変慣性モーメントローター
防水性:50m防水
ストラップ:ホワイトラバーストラップ
バックル:チタン

こちらはRM023です。定番のトノーケースにはチタンを使用。アシンメトリーにデザインされたローマ数字インデックスが特徴的でエレガントな印象を与えてくれます。リュウズには特殊な掘り込みをしたアルクリン(熱可塑性ゴム)製リングが装備。また、所有者の腕元の動きに合わせて事前にローターの振り具合を調整できる可変慣性モーメントローターやツインバレルなど、こだわりのファンクションが満載しております。他のモデルとは一線を画した雰囲気で魅了してくれる一本です。

 

 

RICHARD MILLE
RM 029
Automatic Le Mans Classic

 

定価:¥21,670,000 (税込)

Cal. :RMAS7(自動巻き) ボーシェ製リシャール・ミル オリジナルキャリバー
振動数:28,800振動/時 (4Hz)
石数:32石
香箱:ツインバレル
ローター:可変慣性モーメントローター
パワーリザーブ:約55時間(± 10%)
リューズ:マイクロブラスト加工を施したグレード5チタン製、ダブルO-リングガスケットとアルクリン®製リングを使用

ケース :グリーンクオーツTPT®ホワイトクオーツTPT®のストライプ
サイズ:40.10 x 48.15 x 13.10 mm(ケース)/30.25 × 28.45mm (ムーブ) , 5.83mm (厚さ)
防水:50m防水
地板:チタン製(チタンPVDコーティング)
クリスタル:表=両面反射防止処理済みサファイアクリスタル(厚さ1.5mm)、裏=両面に無反射コーティング加工サファイアクリスタル
日付表示:サファイヤクリスタル製カレンダーディスク(両面反射防止処理、7時位置の近くに縦表示)
ベルト:ラバー
世界限定:150本

この3年間、ル・マン郊外には不気味なほどの静けさが漂っていました。世界で最もアイコニックで歴史的なレースイベントを知っている人なら、毎年7月2日になると、遠くのターマックを焦がす音で町全体が振動することを知っているでしょう。
この伝説のレース、ル・マン クラシックは、2022年だけでなく、最初のレースから100周年を迎える2023年にも特別に開催されます。

例年、ル・マン クラシックでは、700台のヒストリックカーがブガッティ・サーキットを走行し、クラブエリアには8,500台のヒストリックカーが集まります。2022年は、2018年に記録した13万5,000人の観客数を上回る可能性が高いと予想されています。リシャール・ミルは2002年の第1回大会からパートナーとしてこのル・マンクラシック レースへ参加しています。 ル・マン クラシックを記念して、8作目のル・マン クラシック モデル「RM 029 オートマティック ル・マン クラシック」を150本限定で発表します。

熱狂的なファンの皆様には、グリーンとホワイトというカラーコンビネーションをすぐにお分かりいただけるでしょう。
RM 029 オートマティック ル・マン クラシックは、ケースサイズ40.10 x 48.15 x 13.10 mm。ミドルケースはホワイトクオーツTPT®、そしてフロントベゼルとケースバックはグリーンクオーツTPT®で構成されています

フロントベゼルには、ル・マンの特徴であるダブルストライプが施されています。このストライプは、ホワイトクオーツTPT®をグリーンクオーツTPT®ベゼルの12時と6時の位置にはめ込んだもので、ブランド初の試みです。

この時計の設計と製作には、ムーブメント、ケースおよびダイヤルのコンセプトに関する包括的なアプローチが反映されています。グリーンクオーツTPT®とホワイトクオーツTPT®は、数百枚のシート状のシリカ繊維を、自動化されたプロセスによって各層間で横糸の方向をずらしながら積み重ねることで独特の質感を発揮します。

カラーマトリックスを含浸させた厚さ30ミクロン以下のこれらの層は、航空機部品に使用されるような高圧窯で120℃に加熱され、社内で機械加工されます。この段階ではカーボンTPT®の多くの層が露出し、表面にダマスカス模様が形成されます。こうして一つひとつの時計に独特の個性が生まれ、ユニークピースに仕上がります。この伝統的なカラーコンビネーションの鮮やかさは、スポーティなラバー製のホワイトベントストラップによって見事に引き立てられており、長期間にわたって優れた快適性を保証します。

スケルトナイズされたグレード5チタン製キャリバーRMAS7は、4時位置にオーバーサイズのデイト表示を備えます。そして独自の可変慣性モーメントローターシステムによって、RM 029オートマティック ル・マン クラシックの心臓部である、2つの巻き上げ香箱を駆動します。2時位置には細部までこだわった24時間表示(青色の針)があり、レースイベントだけでなく、24時間を戦い抜いた何百台もの車とドライバーへのオマージュが込められています。

この限定モデルは、昼夜を問わず、ファンやドライバーたちを本来の姿へといざないます。サーキットでは完璧なタイミングで、伝説的なル・マンのチェッカーフラッグを受けるでしょう。

 

 

RICHARD MILLE
RM 030
Declutchable Rotor

 

定価:¥13,200,000 (税込)

型番:RM030 Ti
ケース:チタン
風防:サファイアクリスタル
ケースサイズ:50.00 × 42.70 × 13.95 mm
文字盤:スケルトン
ムーブメント:機械式自動巻き(RMAR1) パワーリザーブ約55時間 デクラッチャブル可変慣性モーメントローター
仕様:時・分・秒表示 日付表示 シースルーバック
ストラップ:ブラックラバーストラップ Sサイズ
防水性:50m防水

こちらはリシャールミル RM030 チタンモデルです。腕時計の自動巻き機構は、従来メインスプリングが完全に巻き上げられると、香箱の中でスプリングがスリップすることで巻き上げ過ぎを防止しますが、リシャール・ミルは香箱とスプリングの摩擦で生じる微細な残屑が精度に悪影響を及ぼすことに着目し、それを排除する新機構を開発。それが4年の歳月を費やして完成させた「デクラッチャブル・ローター」と呼ばれる機構で、パワーリザーブが50時間以上になるとローターと香箱の連結を切り、巻き上げを完全に停止。そしてパワーリザーブが40時間を切ると自動的にクラッチが連結され巻き上げを再開。これによりメインスプリングの放出トルクを一定に保ち、精度を確保し、残屑も発生しません。巻き上げのオン・オフは、12時位置のインジケーターで確認可能。さらに、これまでにリシャール・ミルが開発した、使用者の運動量に合わせて巻き上げ効率を調整できる「可変慣性モーメント・ローター」やリューズによる巻き上げ過ぎを防ぐ「トルク制限リューズ」などとのコンビネーションで、最適なトルクを実現し、高精度化を実現しております。リシャールミルのこだわりが感じられる至極の一本です。